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造る
地中線工事
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良い仕事は
良好な人間関係から。
最高の環境で、
私は未来を目指す。
土木部 工事係
佐藤 唯SATOH YUI

 幼いころ、迫力満点の重機を見かけるたびに、ワクワクが止まらなかった。そんな私にとって、土木の仕事をすることは、必然だったのだと思います。
 新卒で入社した首都圏の建設会社や、地元・福島県の建設会社でキャリアを築いてきた私が、東起業に転職した理由。それは、何よりも人を大切にする風土と、アットホームな雰囲気を感じたからです。会社選びには、業績や将来性も重要ですが、「良い仕事」をして、「自らが望む成長」を遂げるには、人間関係が何よりも大切になります。
 「社員を守ることは、社員の家族を守ることだ」
 社員だけでなく、社員の家族を大切に思ってくれる社長の言葉が、入社の大きな決め手になりました。
 現在、私は電力会社の地中線管路工事で施工管理を担当しています。これまでに、トンネルや発電所、河川の災害復旧工事など、さまざまな現場に携わってきた私ですが、都市部の地中線管路工事は「囲いのない場所」で行われる特殊なもの。工事における常識は初めて知るものばかりでしたし、厳格な安全対策に戸惑うことも多くありました。たとえば、コーンの置き方一つとっても、さまざまな意図と配慮が込められているんです。ただ、幸いにも東起業の現場は温かい人ばかり。わからないことがあれば、躊躇なく聞きに行くことができます。所長の厳しくも温かい指導を受けながら、日々できることを増やしていきたいと考えています。
 入社から半年が経過し、今が二つ目の現場。私はまだ、「自分の力で成し遂げた」という経験がありません。これから目の当たりにする工事後の風景が、きっと私にこの上ない達成感を抱かせてくれるはず。その誇りを胸に、この魅力的なチームで、地域に価値ある仕事をしていきたいですね。

仕事のひととき

余裕を持ち、広い視野で臨む。

一人ひとりのメンバーの想いや場面に応じたコミュニケーションを取ること。そして、常に余裕を持ち、広い視野で仕事をすること。それが、現場における私のモットーです。一生懸命もいいですが、視野が狭くなっては、気づけるものにも気づけません。鼻唄を歌いながら、くらいがちょうどいいのだと思っています。

東起業の仲間たち

親父ギャグは、アットホームな証?

お酒が好きな人が多いので、会社のイベントがあったときには、大体、朝まで飲み明かしています。同じ現場の所長さんは、いつも親父ギャグやボケをカマしてくるので、理解するのに時間がかかるときがありますが、お父さんと話してるみたいで楽しいですよ。

5年後の目標

いつの日か「女性だけの現場」を。

社会人になり、現場での仕事をするようになってから、私は9つ以上の資格を取得してきました。当時と比べれば、格段に「できること」が増えたと成長を実感しています。今後もその姿勢を貫き、まずは所長にとって頼れる右腕になること。そしていつの日か、所長として「女性だけの現場」を任されてみたいと考えています。

プライベート

故郷の名産で、先輩社員をおもてなし!

終業後や休日は、現場で活躍する女性社員の先輩と食事に出かけることが多いです。つい先日の連休には、私の故郷であるいわきに遊びに来てくれました。そこで、地元の名物である「メヒカリ」をふるまったのですが、「おいしい!」と大満足だったみたいです!

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就活生へひとこと
現場での仕事は、女性社員にとって、大きな苦労が伴います。ですが、東起業には、一人ひとりに寄り添ってくれる環境や優しさがあります。「自分のペースでいいんだよ」と言ってくださる方がほとんどですし、楽しく仕事をすることができています。
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