「造る」「守る」「創造する」
大都市インフラの構築を担い、
豊かな社会を後世につなぐ
大都市インフラの構築や多様な建築を通じて、
人々の暮らしを支える。
それが、東起業の使命です。
ダイナミックなものづくりの醍醐味を感じながら、
社会を根底から支えているやりがいに誇りを感じる。
私たちの仕事には、
ほかでは味わえないような魅力に満ちあふれています。
大都市で、豊かな生活を支えるインフラを「造る」こと。
老朽化した施設を修繕し、
社会をさまざまなリスクから「守る」こと。
新たな技術に挑み、「創造する」こと。
東起業での仕事は、あなたをより大きく、
飛躍的に成長させてくれるでしょう。
造る
土木事業
大都市のインフラを支える
首都・東京を中心に、インフラを構築・維持する事業です。特殊技能を要求される電力会社の地中線工事を中心に、国土交通省・各地方自治体の官庁工事まで、さまざまな工事を任されています。近年、環境への配慮や都市景観の向上を踏まえて、都市土木はさらにその重要性が高まっています。地域や自然と共生し、豊かな社会を後世につなぐ。東起業はその重要な使命を担っているのです。
地中線工事
地中線は、都市部に送電を行うメインの経路です。自然災害に強く、都市景観も向上させる。地中線への需要は、今後、さらに高まっています。
多様な社会インフラ工事
首都圏の大動脈となる幹線道路や橋梁、人々の暮らしを支える水道、下水など、多様な社会インフラ工事を手がけています。
建築事業
人々の暮らしに、快適な空間を
ビジネス施設、学校、集合住宅など、多様な建築を行う事業です。地域を尊重する心と、景観や自然との調和にこだわり、人々の活動や暮らしの舞台となる心地よい空間をつくる。それが、東起業のこだわりです。何もなかった場所に、自らの手で新たな施設を建築する仕事は、きわめてダイナミックなもの。完成風景を目の当たりにしたときには、この上ない達成感を味わうことができます。
江東区内小学校増築工事(教室・図書室)
小学校の増築工事に携わりました。元気に、安全に、好奇心を育んでほしい。未来を担う、子どもたちの成長に想いを馳せて、工事に向き合いました。
某美術大学中庭全面改修工事
美術大学ならではのユニークな中庭から、学生生活を通して、独創的な作品の数々が誕生していくことでしょう。
守る
社会インフラ維持補修工事
老朽化するインフラを補修し、次代につなぐ
高度経済成長期から半世紀あまりが経過し、「道路橋」「トンネル」「河川管理施設」などのインフラの老朽化・劣化が進んでいます。かつてのように、スクラップ&ビルドが困難な時代、東起業はそれらの維持補修を行い、次代につなぐ使命を担っています。
洞道(RCセグメント)補修
RCセグメントのセグメントボルトの腐食、鉄筋の腐食によるコンクリートの剥離などの劣化が見られることから、漏水補修(STTG工法)、ボルト補修、断面修復などにより補修します。
洞道(スチールセグメント)補修
鋼材の腐食劣化が進行していることから延命のため、漏水補修、ケレン工、塗装工などにより補修します。
護岸耐震補強工事
古く劣化した護岸を耐震補強する
安心安全な水の街、東京を目指し、ウォーターフロントに関わる工事を多数手がけています。
護岸工事(鋼管矢板)
昭和に建造された護岸の老朽化に伴い、鋼管矢板を打設し新しい護岸へと変貌を遂げました。水害から街を守ります。
護岸工事(地盤改良)
運河の軟弱な地盤を災害に負けない強い 地盤に変えました。堤防の決壊を防ぎ、浸水災害から街を守ります。
創造する
研究開発(ICT建機の開発)
より安全な都市土木施工を目指してこれまでの常識を覆すチャレンジを
地中線工事をはじめとした都市土木工事は、街の中で実施されます。狭く、障害物が近接する環境での施工をより安全に、周囲に配慮して行うために、東起業では産学連携によるICT建機の研究開発に取り組んでいます。
ICT重機施工支援システム
都市土木=近接障害物が周囲にある環境での施工支援
都市土木に適するICT建機の研究開発
遠隔支援ウェアラブルカメラ
カメラを通しリアルタイムで映像を本部に共有し、現場を遠隔で管理することが可能